生きているうちに部屋を片付けるのが生前整理

遺族の負担を減らす

部屋

近年、断捨離がブームになるとともに、生前整理も注目を集めてきています。生前整理とは、自分が生きているうちに、自分の荷物を整理、処分しておくことです。終活の一環としても知られており、多くの本が販売されていたり、メディアで紹介されたりしています。生前整理が注目されているのは、遺族のためと自分のためになるからです。生前整理を行わないと、自分の死後、遺族は大量の荷物を整理しなければなりません。もったいないと思ってとってあるのかもしれませんが、そのほとんどは遺族に必要がないものです。荷物が多ければ、そもそも必要があるのかないのかを判断するのすら大変です。場合によっては遺品整理業者に依頼して余計な手間と費用をかけることになるでしょう。生前整理をしておくことによって、こうした手間や費用を節約することができます。また、荷物を整理することで、自分の身の回りをすっきりさせ、気持ちよく暮らすことができます。持ち物が少なければ片づける物も少なくてすみ、片付けに費やす労力が節約できます。自分の本当に好きな物だけに囲まれて暮らすのはとても心地がいいことです。このような心地よさを感じられるのも大きなメリットといえるでしょう。多くのメリットがありますが、いきなりすべてを片付けるのは容易ではありません。まずは財産系の目録を作り、不要なものを捨てることから始めましょう。思い切って進めたいときは、業者に依頼するのも一つの手です。